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カラーマネージメント ワークフロー
GMGは大判インクジェットプリンタの色を印刷仕上りに近づけることで色校正機として使用することを可能としたプロフェッショナル集団です。
また、1つのデータを様々な印刷方式に対応させる「データ変換」ソフトウェア、印刷機の維持管理ツールなどをリリースしています。

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インクジェットプルーフィングとは

プルーフは本機本紙校正、ケミカルプルーフの時代を経て
インクジェットプリンタの出現による第一次インクジェットプルーフ時代が到来。
しかしながらこの時期のインクジェットプルーフは精度が悪くケミカルプルーフを超えるものではありませんでした。
その後、昨今の景気の悪化によってコストの見直しを強いられた結果、従来の校正手法ではコストがあまりにも高い為、インクジェットプルーフに再び目が向けられています。
GMGジャパンでは時代に先駆け、従来のケミカルプルーフに変わるインクジェットプルーフィングソフトの切り札として ColorProof5.1、DotProof5.1、FlexoProof5.1をリリースしました。
以下はその詳細です。

世界が認めた高い精度

GMG独自のデバイスリンクプロファイルと4Dカラーエンジンによって従来のソフトでは困難だったハイレベルなカラーマッチングを実現しました。
平均デルタE0.7以下という数値は数々のインクジェットプルーフコンテストで実際の運用に於ける精度の高さを実証しています。

独立したキャリブレーションテクノロジ

色合わせ、プリンタの状態、いくつかの条件を満たさなければ求める数値が得られません。
GMGではプリンタ、メディアの安定した出力を実現させるためにキャリブレーションとカラーマッチを切り離しキャリブレーションだけに特化したファイル、MXC、MX3を開発しました。
MXC、MX3によってメディア、インク、プリンタヘッドなどの変動要素を吸収し、これによりカラーマッチングプロファイルMX4は一度作ってしまえば永続的に使用可能となるフローを実現しました。

簡単な手順でカラーマッチング

カラーマッチング用プロファイルMX4は同梱のプロファイルエディタで作成編集します。
ターゲットとなる印刷物と出力したチャートを測色して自動計算と再出力を繰り返すだけ。
数値による演算だけでなく見た目の印象によって手動で補正するツールも豊富に装備しています。

標準バンドルのスポットカラーデータベースで特色も安定再現

DIC、PANTONE、HKSなどの代表的な特色ライブラリを標準で搭載
スポットカラーエディタで任意の特色も新規で登録可能。新たな特色、新たなメディアにも対応できます。

多くのワークフローに対応

ホットフォルダによる運用でさまざまなワークフローに対応します。CTP用のRIPから8bitファイルを受け取ってプルーフ出力、Mac、Windowsのアプリケーションから直接印刷命令を受けてRIPープルーフ出力、どちらも簡単に設定できます。
またICCワークフローとも親和性が高く、従来の運用を妨げません。

オールインクルーシブパッケージ

ColorProofソフトウェア本体、プロファイルエディタ、スポットカラーエディタ、RIPサーバという
4つのソフトウェアを一つにパッケージ。最先端のプリンタ、測色デバイスにも対応。
追加オプションを必要としません。

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