GMGジャパン、GMG ColorServer バージョン4.10を販売開始

GMG東京（2015年11月4日発行） – ハイエンド カラーマネージメント ソフトウエア ソリューションで世界をリードするＧＭＧは、11月4日、ＧＭＧ ColorServerの最新バージョン4.10を販売開始いたしました。 V4.10で追加された機能は以下の通りです。

【GMG ColorServer Suite 4.10 – 新機能】
1. PSO coated v3 (FOGRA51)、PSO Uncoated v3 (FOGRA52)対応
GMG ColorServer Suite 4.10は、下記の分解・再分解・変換・InkOptimizerプロファイルを提供する。これらのプロファイルは、以前のColorServerバー ジョンで使用することはできない。


2. WAN-IFRA Newspaper 26v5
GMG ColorServer Suite 4.10は、下記の分解・再分解・変換・InkOptimizerプロファイルを提供する。これらのプロファイルは、以前のColorServerバー ジョンで使用することはできない。


3. 新Adobe PDF library
ColorServer 4.10は、Adobe PDF Library 11.0.3.34070に対応。一般的な処理の安定性の改良に加え、アジア フォントによるフラットニング（64bitのみ）やメッシュ シェーディングの最適化、線幅に対するベクター データ処理のエラー補正に対応。

4. 新スポットカラーDB
ColorServer 4.10は、PSO Coated v3 (FOGRA 51)/PSO Uncoated v3 (FOGRA 52) 用のスポットカラーDBを追加。


5. GMG SmartProfiler
GMG ColorServer Suite 4.10のSmartProfilerは、PSO Coated v3 (FOGRA 51)/PSO Uncoated v3 (FOGRA 52) に対応。


6. GMG Profile Editor/GMG SpotColor Editor
PSO Coated v3 (FOGRA 51)/PSO Uncoated v3 (FOGRA 52) のガモット/分解設定は、GMG Profile Editor/GMG SpotColor Editorで対応。


7. X-Rite i1iO2の測色条件M0/M1/M2
GMG Profile Editor/GMG SpotColor Editorは、X-Rite i1iO2の測色条件M0/M1/M2に対応。


8. Supported OS
Windows 10 Windows8.1 Windows8 Windows7

以上